2007年09月20日 の出来事 |
大仏と山寺 -楽山、峨眉山-
四川省および重慶には、数多くの名所がある。
九寨溝、黄龍、大足、楽山、峨眉山、青城山、都江堰、いづれも世界遺産に登録されており、雑誌や写真などを眺めては、いつかは行ってみたいなあと昔から思っていた。
今日はそのうちの楽山と峨眉山へ!
成都からの日帰りで2名所の観光。
かなり厳しいスケジュールだが、Sim'sの資料を見ると、似たような日帰りツアーもあるぐらいだから、たぶん自力でも行けるだろう。
というわけで、早起きして成都のバスターミナルへ向かい、まずは楽山へ。
2時間ほどバスに揺られ楽山に到着。さらに市バスで20分ほど揺られて大仏の入口に到着した。
楽山大仏は、川沿いの岩壁に掘られた世界最大の石仏だ。足の甲に大人100人が余裕で乗れるぐらい巨大とのこと。
大仏好きの嫁は、腹の調子が悪いと言いながらも、かなり興奮しながら大仏のほうへ進む。
それにしてもすごい人だ。中国の旅行ブームはものすごい・・・。

マイクをつけたガイドさんに連れられて道をふさぐ、中国人民たちの間をかきわけながら、大仏のもとへ。
人並みの隙間から大仏の頭が見えてきた!

近寄って見ると、やっぱりデカい!!
やっぱり大仏はいいものです。

大仏の足元まで行きたかったけど、2時間ぐらい待たないといけなそうな長蛇の列に断念。まあ上から見れただけで満足。
さて、続いては峨眉山へ。
峨眉山は、幻想的な雲海の眺めで有名な山で、古来より仙境とも称されてきた。また、その自然風景だけでなく、仏教の聖地として数多くの寺院も有しており、自然・文化の複合遺産として世界遺産に登録されている。
昼飯を食った後、楽山からバスに1時間ほど揺られて15時頃に到着。
まあどうにか観光できるかなあと思ってたら、なんと頂上まで片道2時間以上かかるらしく、成都行きの最終バスも18時までとのこと。
これじゃあムリだ・・・。
頂上からの景色を眺めたかったけどしょうがない。ということで、麓にある寺院をちょろっと観光することにした。
山道は静かでなかなか趣があり、僕にとってはのんびり徒歩で登ってるだけでも結構楽しかった。


が、どうも嫁には退屈でしょうがないらしく、もう帰りたそうにしている。
参ったなあと思いながらも、嫁の様子をうかがいながら山道を歩み進め、これを見たら山を下ろうと決めて、伏虎寺という寺へ入る。
あまり期待せずに入ったのだが、なんと寺の中には仏像がたくさん!
なんかよくわからんけど、偶像みたいなのが500体ぐらい並んでて圧巻だ。
それまで反抗期の中学生のような目つきをしていた嫁の表情が一変し、キラキラと目を輝かせはじめた。
よかった、よかった。


頂上までは行けなかったけど、二人とも峨眉山なかなか楽しめました。帰りのバスでは疲れてぐっすり。
さて、残りの世界遺産も制覇せねば!

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