世界一周 かけあし夫婦旅行 - かけてこ

かけてこ ~世界一周かけあし夫婦旅行~

バックパック背負って世界に飛び出した夫婦の、かけあし世界一周の模様をつづったバックパッカー旅行記です ⇒サイト案内

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2007年09月07日 の出来事

古城へ -昆明→大理-

今日は、大理へ向かう。

今度こそ僕の思い描いていた雲南省に出会えるのだろうか。


朝早く、結構な人であふれているバスターミナルでバスに乗り込む。

バスの内には「禁煙」の文字があるのだが、皆バスの中でタバコを吸い、そして床に痰を吐いていた。

けっこう煙くて汚いけど、この雰囲気、悪くないね。

道は意外にも整備されており、バスはスイスイと快走を続ける。

途中、停留所みたいなところで昼飯休憩。

と思ったけど、なんとも運転手の言ってることがわからない。他の乗客たちも、ゆで玉子みたいなやつしか食ってないし・・・。

しかし腹が減ってるので、とりあえず置いていかれないように、近くの食堂で一人分だけ注文し、二人で犬のように急いで口に運ぶ。

けど、やっぱり昼飯休憩だったみたいで、余裕で出発に間に合った。

腹六分ぐらいだけど、まあいいや。


バスは引き続き快走を続ける。

窓の外に広がる緑深い山並みやライステラス広がっている。雲南にいるということを実感させる風景だ。

そんな景色をぼんやりと眺めてたら、バスは大理に到着した。


大理は、古代の南詔国、大理国の中心地として栄えた地。少数民族ペー族が居住しており、大理石の産地としても有名だ。

バスは下関と呼ばれる新市街に到着した。ここから旧市街である古城地区へと市バスで向かう。

30分ほど市バスに揺られていると、前方に城壁のようなものが見えてきて、そしてその城壁の門をバスはくぐっていった。

大理古城は思い描いていた通り、城壁に囲まれた古い町並みを残す場所だった。

しとしと降る雨の中、うっすらと背後に見える山々。

この山々に包まれながら、この古城は千年近い時を刻んできたのだろう。

適当にバスを降り、宿を探す。

ちょっと小路に入ったところに、安くて良さげな宿を見つけ、そこにイン。

当然のようにトイレは一本溝式で汚いが、まあしょうがない。これからウンチしてるところを人に見られるのにも慣れないとなあ・・・。

宿でのんびりしながら、バックパックから色々と荷物を取り出すと、洗濯物が山のように出てきた。

最近、雨が多くてしばらく洗濯できていなかったのだ。そろそろ洗濯しないとまずい・・・。

しかも溜め込みすぎて、少々すっぱい臭いがするので、、漂白剤を買ってきて漬け置き洗い。


夕食後、宿に戻ってきても当然のように洗濯物は乾いていない。というか、むしろ湿っぽさが増している。。

日が暮れて、闇の中に浮かび上がる洗濯物たち。

このあたりは湿気も多そうだし、はたして乾くのだろうか・・・。



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