2007年10月19日 の出来事 |
ヤギが大量に殺される! -ポカラ-
今日はポカラの町をサイクリングすることにした。
宿のオヤジさんが貸してくれたチャリンコに乗ってレッツゴー!

気持ちよく自転車でダムサイドを疾走する。
しかし、今日はダサインのお祭りというだけあって、どこの店も開いてないようだ。とりあえず昼飯を食いたいのだが、どこの店も閉まっている。
しばらく探し回って、ようやく開いてる店を発見。
料理が出てくるまで1時間ほど待たされたけど、美味いカレーが食えて満足。しかし、今日の夜とかどこも開いてないかも・・・。
昼飯後、とりあえずマーケットのほうまで行こうということで自転車にまたがる。
が、マーケットまでは緩やかな坂道が結構続いていて、意外ときつい。
この旅に出てから、果たして体力がついたのだろうか、それとも落ちたのだろうか、などということを考えながら、気を紛らわし、がんばってペダルを踏みこむ。

途中で休憩をはさみながら、30分ほどかけてようやくマーケットに到着。
マーケット付近の道を見渡すと、かなりの数のヤギが目に入ってきた。
そう、今日はダサインのクライマックスあたり。というわけで、生贄として、たぶん大量のヤギが殺されるのだ!
バスの天井にもヤギがたくさん載せられていた。しかしどうやって載せたんだ?

ヒモでつながれて道端で震えているヤギたち。これから自分がどうなるのかわかってるのだろうか、ちょっとかわいそうだ。
まあそういう彼らの気持ちは置いといて、とりあえずマーケットを散策する。
アジアの町はどこでもそうだが、マーケットには、様々な商品と人ごみであふれかえってて、歩いているだけでも楽しい。
しかし、ダムサイドの静けさからは想像できないほどの喧騒だなあ。。


マーケットで、クッキーとチャイをつまんだり、タコスを買い食いしたり、岩塩を買ったり、リンゴを買ったりと、食い物ばかりをゲットした我々、やっぱり食べ物があふれていると幸せな気分になるものです。
さあ満足ということで宿のほうへ戻ることに。
結局、マーケットに来るためだけに自転車借りたって感じだけど、まあいいや・・・。
帰り道、肉屋さんみたいな所に人がたくさんいるのを発見。
そう、ここでヤギがこれから殺されるのだ!
たぶん、自分の家庭で買ったヤギをここに持ってきて、肉屋さんにさばいてもらうのだろう。
バイクの荷台に括りつけられたりして運ばれてきたヤギたちが、肉屋の脇にあるロープに結ばれて、順番待ちをしているように並んでいた。

虚ろな目をした震えるヤギたち。
自分の番になり、肉屋にロープを引っ張られると足を踏みしめて抵抗を試みるが、あえなく処理場に連れていかれ、そして首をバッサリ。
絵の具のような血が噴き出し、地面を流れていく。
そんなシーンが何度も繰り返され、そして、さばかれた肉を袋につめて人々は家路へと帰っていった。

うちらも宿へと帰ろう。
自転車をこいで宿へ帰る途中、さっきみたいな肉屋を5件ほど見かけた。そして、どの肉屋でもヤギをさばいていた。
あ~、ヤギちゃん・・・。
今日はかなり大量のヤギが殺されるところを見てしまった。
その後、夕食を食べようと思ったけど、どこも店が開いてないので食事もとらずに宿でゆっくり。
僕らは静かなダサインの夜を過ごしたのでした。

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