2007年11月09日 の出来事 |
メヘラーンガル砦と光の祭典 -ジョードプル-
ジョードプル3日目。
今日はディワーリのお祭り日。夜のパーティーが楽しみだ。
それまでにじっくり観光するぞ!ということで、三人でメヘラーンガル砦を目指す。
ジョードプルの街にデデーンとそびえる丘の上に建てられたこの砦、外から見るとかなりの迫力だが、中はどんな感じなんだろ。とりあえず楽しみ。
青い建物に囲まれた坂を上っていき、砦の入口に到着。
お~、やっぱりすごい迫力!

入場する際、窓口の人が音声ガイダンスの機械を貸し出ししてくれた。
無料で(入場料に込み!?)こんなのが聞けるとは有り難い。しかも日本語の音声が流れている!
たまにはこういうガイダンスを聞きながらっていいかもって思いながら、砦の中をブラブラと歩く。
赤茶けた岩肌に建つ、迫力のある赤茶けた建物たち。建物の中に入ると、王族の装飾品や絵画が展示されていたり、綺麗な部屋があったり。
壮麗で素晴らしい砦だ。


おまけに、ガイダンスで色々と歴史や背景などを聞きながら見学できるし、これまでにないほどの充実感!
今日は天気もいいし。いやあ素晴らしいね。
一通り、建物の中を見て回ると、見晴らしのよい場所にたどり着いた。
そこからブルーシティーを俯瞰する。
街を歩いているときも「青いなあ」と思ってたけど、上から眺めると「ほんとにマジで青いなあ」と痛感してしまった。
これが赤でもなく黄色でもなく緑でもなく、青ってのがいいね。やっぱり青って素敵な色だ。

砦の観光を終え、昨日と同じ店で昼飯を食べてから宿へと戻る。で、部屋で映画を見たりしながら、しばらくゆっくり。
夕方、宿の主人がうちらの部屋にやってきて「下の部屋に来い」と言ってきた。
下に行くと、宿のジイちゃんによるプージャー(祈祷)が行われていた。
頭に赤いティカを塗られ、腕によくわからんミサンガみたいな紐を巻かれる。

うーん、お祭り気分が盛り上がってきたぞ!
プージャーが終わると、皆で屋上へと向かう。
屋上に行くと、楽器隊と踊り子がいて、「いかにも」って感じの伝統音楽を奏でながら、ダンスを踊り始めた。
屋上から街を見渡すと、ものすごい数の花火があがり、ものすごい数の爆竹の音が鳴り響いていた。ロケット花火とかが流れ弾的に飛んできそうで怖いぐらいだ。
さっき登った丘の上の砦が、花火の激しい光に照らされて、さらにいい雰囲気を醸し出している。
いやあ、いいねえ。まさにバグダッド。
音楽とダンスと光と爆発音と煙のコラボレーションが素晴らしい。
こんなに充実した気持ちで一杯になったのは本当に久しぶりだ。来てよかったジョードプル。
花火の火花に肌を焼かれたり、踊りの輪に加わったりしながら、その後も楽しいひと時を過ごしたのでした・・・。


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