2008年2月14日 の出来事 |
何にも無い -ジンカ
どもども、嫁っす!
私はこの毎日がサバイバルな状態にすでに嫌気がさして、エチオピアを早く脱出したくてしょうがないのですが、ダンナはどうしても「ムルシ族」っていう唇に円盤はめた少数民族に会いたいらしく、昨日ここジンカの村までやってきました。
アルバミンチよりは「ユー、ユー、ユー!」とか言われる率も低いし、ホノボノしていてまあ悪くはないのですが、でもやっぱりなんか閉塞感を感じるんだよねえ。
素朴すぎるというか、何にも無いというか・・・。

今日は木曜日だけど、ムルシ族が集まるマーケットが開かれるのは土曜日。
それまで特に何もやることがないので、昨日、散歩中に出会った少年の「近くのカイヤファール村に日帰りで一緒に行こう」という誘いに乗ったのですが、約束の時間はなんと今日の早朝6時!
昨日も早起きして意味不明な運動会に参加したのに・・・。
で、今日もがんばって朝5時過ぎに起きてはみたのですが、なんだかダルい。
まあ、ドタバタと観光することに関しては慣れてるのでそれほど問題無いのですが、何がダルいって電気がつかないのがダルい!
どんだけ停電してんだ、まったく。
外も真っ暗なくせに部屋の電気もつかないから、何にも見えないし、前後左右、東西南北さっぱりわからんのです。隣で寝てるのがダンナかどうかすらわからん。
というわけで、懐中電灯で部屋の中を照らしながら出かける準備を始めてはみたのですが、徐々のワタシのやる気はダウンしていったわけでありまして、ついにはドタンバでキャンセルすることを決意。ドタキャン★ってヤツでございます。
少年よ、申し訳ない・・・。
そして少年のもとへ断わりに向かったのは、もちろんダンナ。ワタシはそそくさとベッドへ戻り、布団の中にもぐりこんで夢の中へ落ちていったのでした。
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目が覚めたのはお昼過ぎ。あー、ぐっすり眠れた。
軽く飯を食った後、特にやること無いので村の中を軽く一周して回る。
しかしこの村、やっぱり何にもねえ~。
村の中心部に行くと露店みたいなのがポツポツとあったけど、土曜日になるとここが大賑わいになるのだろうか。そしてムルシ族とかもやってくるのだろうか。
う~ん、不安だ・・・。

でもまあコーヒーが美味しいことは救いだった。
こんな田舎だけど、お店に入ると、どこでもエスプレッソ・マシーンが置いてあるし。味も風味もほんとにしっかりしている。
まあ、停電中はエスプレッソ・マシーン使えなさそうだけどね。
というわけで、外は砂ぼこりがひどいのでさっさと退散し、室内でコーヒーを何杯も飲みながらノンビリと読書。
ダンナが「バレンタイン・デーのプレゼント」と言いながら買ってきた、スカスカでペラペラなウェハースを食べながら、そんな感じでグダグダでダラダラな一日を過ごしたわけでありました。

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