2008年3月16日 の出来事 |
極上ソーセージ -スワコプムンド-
テントの寝心地が悪いにもかかわらず、昼頃になってようやく起床した。
少し体がダルい。
朝から目は覚めていたのかもしれないが、このダルさのせいで動き出すのが億劫になり昼までテント内でゴロゴロやっていたのかもしれなかった。
ダルさの原因は、間違いなくこのテント生活。
ちょっとテントでの寝方を工夫しなきゃな・・・。
外に出ると強烈な太陽の日差しでしばらく目を開けることができなかった。今日はすごく天気が良いようだ。
植物たちは僕らとは対照的にシャキッとした姿でその葉を元気に広げ、このキャンプサイトに鮮やかな彩りを与えていた。

とりあえず何か食べようと思い、キッチンへと向かうと、双子の欧米人姉妹が食事をとっているところだった。
彼女たちが食べていたのはソーセージ。
いつもだったら、嫁が「双生児がソーセージ食ってる!」というオヤジギャグを炸裂させる場面だが、風邪でどうもそんな元気がないらしく、ウツロな目をして「私もあれ食いたい・・・」と力無く僕に訴えかけきたのだった。
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ナミビアは、じつは1990年に独立したばかりの比較的新しい国だ。
それまでは色々と名前や形態をかえつつも、実質的に南アフリカ&イギリスの支配下に置かれていた。
南アにもイギリスにも行ったことはないけど、街並みを見ると何となくそれがわかる気がする。まあ、何となくだけど。
通貨も南アフリカランドが普通に流通しており、マカオで香港ドルが使えるように、ナミビアでは自国のナミビアドルと同じように南アフリカランドが使用されている。
で、さらにその南アフリカ&イギリスの前はどこに支配されていたかというと、それはドイツであった。
19世紀末の1884年から第一次大戦の起きた1914年まで、ナミビアは「ドイツ領南西アフリカ」として、ドイツに植民地支配されていたのだった。
これまた街並みを見ると何となくそれがわかる。ドイツにも行ったことないけどね。

んで、目の前の双生児が食ってるソーセージ。
ドイツといえば、まず第一にソーセージなので、「ナミビアのソーセージも絶対ウマいはず!」ということで、その双生児に触発されて、走ってスーパーにソーセージを買いに行った。
案の定、スーパーの惣菜コーナーにはたくさんの種類のソーセージが並んでおり、どれもなかなか美味しそう。
何本か買って帰り、早速レンジで温めてから食べてみると・・・、
すんげーウマい!!
これまで生きてきて、たぶんソーセージを1000本以上は食べてきてると思うけど、このソーセージは間違いなく生涯トップ5に入るほどの美味しさ。
歯ごたえといい、皮の厚みといい、中の肉の味付けといい、文句のつけよう無し!
こんなにウマいソーセージが食えるなんて、幸せ以外の何ものでもないですね~。
ドイツといえばお次はビールということで、体がダルいにもかかわらず、昼からビールを飲みながらの極上ソーセージ・ランチ。
あー最高。

そんなわけで、ソーセージのおかげでだいぶ元気が回復してきた我々。
今日は日曜だったのでお店が開いてなくて何もできなかったけど、明日は砂漠に行くためのレンタカーを探す予定です。
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