2008年4月 4日 の出来事 |
白い家 -ドバイ→カサブランカ-
7時半発の飛行機に間に合うように今日は早めの起床。
昨日の夜は、7ツ星ホテルに泊まってる気分で眠りの世界に入ったんだけど、しょせんは空港内のベンチ。
盗難に遭わないよう荷物をくくったヒモを握り締めた状態で寝てたせいもあって、なんだかグッスリ眠ることができなかったみたいです。
まあしょうがないか、ヨッコイショ~。
あっどうもどうも、本日は嫁日記でございます。

歯を磨いたり顔を洗ったりして、朝の準備。
珍しくうちのダンナも今日はビンタ無しでお目覚めのようですが、やっぱり昨晩はあまり眠れなかったようで、いつにもまして疲れ顔。一昨日の夜も飛行機の中だったしね。
しかし目クソがすげーな、コイツ・・・。
カサブランカ行きの飛行機は定刻どおりに出発。
飛行機の座席につくと「さよならドバイ。楽しい夢を見させてもらったわ・・・」とかいう感傷に浸る間もなく、1分もしないうちに再び本当の夢の世界に突入していったのでした。

10時間のフライトの末、飛行機はカサブランカのムハンマド5世国際空港に到着した。
飛行機の中では結構眠れたけど、でもやっぱり体ダルいわ。。
いつもだったら、「オー、カサブランカー♪ベイベー♪」とかって意味の分からないような歌を即興で作り上げてしまうところだけど、そんな高いテンションになれるわけもなく、ぐったりグズグズ。
「早くベッドの上で横になりてえ」という思いだけを原動力にして、足をひきずりながら、電車に乗ってカサブランカの町のほうへと向かったのでした・・・。
カサブランカは、数々の映画の舞台にもなっているモロッコ最大の都市、この国の経済の中心地であります。
ポルトガル人によって築き上げられた大西洋に面したこの町には、その名の通り、美しい「Casa Blanca(白い家)」が建ち並び、欧米人をはじめとした観光客を今もたくさんひきつけているそうな。
そんなわけで、町の中心部のほうにたどりつくと、高級ホテルの代名詞ヒルトンの姿が目に入ってきました。
たまにはこういう所に泊まりたいなあと思いながらも、指をくわえてその前を素通りし、裏手にある安宿に投宿。
しかもこんなに疲れているにもかかわらず、割り当てられた部屋は4階・・・。
当然エレベーターなんてものもないので、3段ごとぐらいに休憩をはさみながら、バックパック背負ってノロノロと階段を上っていったのでした。

まあしかし、部屋にたどりついてベッドの上で10分ぐらい横になっていたら、不思議と少し疲れが取れたような気がしてきた。
ということで、せっかくなので外に出て町を散策することに。ついでに飯屋を探して夕飯にありつこうと思います。
「カサブランカ」というシャレた名前が付いてるだけあって、自分の中にあったモロッコのイメージとは雰囲気が違い、なかなか上品な感じが漂うこの町。
たしかに、白い町並みはなかなかキレイですねえ。

がっ、ワタシたちの求めてる庶民的な飯屋がなかなか見つからない・・・。
なんかこう、地元民で賑わってる安くて手軽な食堂チックなところがいいんだけど、どうも「レストラン」みたいな店しかないのよねえ。。
んで、探し歩いた結果、結局ファーストフードみたいな店で今日は夕飯を取ることになった。
ワタシとしては、まあまあ満足でしたが、ダンナの腹にはちょっぴり少なかったみたいでビミョウに不満顔。
足りないんだったら自分の目クソでも食べたら?と言いそうになりましたが、可哀想なので発言を自粛。
まあまた明日、美味しい店を色々探しましょう。

部屋へ戻ると、無線LANがキャッチできた!と喜びながらネットにふけるダンナを尻目に、ワタクシ嫁は、吸い込まれるようにベッドの上でグースカピーと深い深い眠りについたのでありました。
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