2008年4月23日 の出来事 |
早めが肝心 -リスボン→バルセロナ-
ヨーロッパ内は、飛行機で移動すると安く済ませることができる。
しかもその安さがハンパなくって、信じられないほど安い金額で別の国へ飛べちゃったりするのだ。
たとえば、格安航空会社の代表格ライアンエアーで、ロンドン→ベルリン間とかの片道航空券の値段を調べてみると、「0.01ポンド」などと表示される。日本円で2円にも満たない金額だ。
まあこれに空港税とか手数料とかがかかるので、最終的には30ポンドぐらいになってしまうのだが、それでも驚くほどに安い。
車のガソリンを満タンにするぐらいの値段で、ロンドンからベルリンまでの1,000キロ近い距離を飛行機に乗ってビュ~ンと移動できてしまうのだ。

しかし安い値段で購入するには条件がある。
それは「早め」に購入するということ。
そのフライトの需要が高まる前の段階、具体的には2ヶ月ぐらい前に購入しないと、そんなに安くは買えない。
需要と供給の関係が、ここに縮図のように表現されているのだ。
僕らも、前々からヨーロッパでは格安航空会社のフライトを利用して移動しようと思っていた。
鉄道とかバスとかよりも、全然安く速く移動できるわけだし、うまく使いこなせば、短期間で色んな場所を飛び回ることができるからだ。
けど、ヨーロッパに来る前に旅していたのはアフリカ大陸・・・。
ポレポレなアフリカで、先の予定の目処が立たない中、2ヶ月先のフライトを固定するというのはあまりにもリスキーだったわけで、結局、格安航空会社は敬遠せざるをえなかった。
しかしまあ、試しに1回ぐらい乗るのも悪くないなと最近思い始め、1週間前に、リスボン→バルセロナ間のフライトの予約を入れてみた。何事も経験が大切なので。
1週間前ということでそんなに安くはなかったけど、それでも65ユーロ、だいたい1万円ぐらいなので、まあ悪くないんじゃないでしょうか。
ということで今日は、クリックエアーといういかにも安そうな名前の航空会社の飛行機に乗って、ここポルトガルはリスボンを離れ、スペインのバルセロナへと向かったのでありました。

機内食とか機内ジュースとかは無かったけど、飛行機は全く問題なくバルセロナに到着。
これで再びスペインに入国!
と言っても、同じユーロ圏内だからイミグレも無くって、国境越えた感じはしないけどね・・・。
今日はこの地方では、「サン・ジョルディの日」とかいう記念日らしくて、なぜかバラを持った人が空港にあふれていたけど、それだけじゃなくって、空港から市街地へと向かう電車の切符まで無料で配られていた。ラッキー!
いつも配ってるのかわからんけど、とりあえずサン・ジョルディさん、ありがとう。

電車に乗って市街地にあるサンツ駅に到着。
予約していた日本人宿に電話を入れると、スタッフの人が駅まで迎えに来てくれた。
というか、たぶん諸事情により住所を公開できないため、わざわざ駅まで来てくれたのだろうと思う・・・。
予想通り、宿は看板も出てないマンションの一室。
東京の違法風俗店みたいなロケーションだったので、もしかしたらドアを開けるとキラキラしてたりするのかも!?と少し期待したけど、まあ中はいたって普通。
日本の漫画とか情報ノートとかも置いてあって、「白米と玉子が食べ放題」という斬新なサービスを提供してる、なかなかいい感じの宿だった。

今日は800キロぐらいは移動したと思うので、お疲れ様ということで、特に外出もせずに宿の中でノンビリ。
ちょうど宿をチェックアウトしようとしていた、ゆるり地球道の夫婦とお話したりして、ゆるりと時間を過ごした。
ちなみに、お二人の話によると、ガラパゴス諸島はすごく楽しいとのこと。ダイビングとかシュノーケリングとかもできるそうで、オットセイやカメと一緒に海の中を泳いだりできるらしい。
もともと行く予定無かったけど行ってみようかな、南米入ったら。
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