2008年6月27日 の出来事 |
帰りは疲れる -マチュピチュ→クスコ-
さてさて、嫁です。
マチュピチュも存分に堪能したということで、本日は移動日。またあの10キロコースを通ってクスコまで戻ります。うーん、ちょっと憂鬱・・・。
でもそうも言ってられないので、マチュピチュ疲れで寝顔がさらにブサイクになってるダンナをビンタで叩き起こし、さぁ出発です!

来るとき(往路)は2人で話したり歌ったりしながらの10キロでしたが、今回はお互い干渉せずにそれぞれがiPodで音楽を聴きながらの線路歩き。
まあこのほうが体力をセーブできるので。
でも時々ヘッドフォンを外して、列車が近づいてきてないかはちゃんと確認はしてましたよ。列車にひかれでもしたら、Music聴いてNo Lifeになっちゃいますからねえ。
そんな感じで、音楽に合わせて歩いたおかげか、それとも会話せずに黙々と歩いたおかげか、往路よりも30分も早く水力発電所駅に到着することができまたした。やったね!
しかもグッドタイミングなことに、駅前にはコレクティーボの客引きがいるではありませんか!
なかなか調子がいいっすねえ。
もちろん客引きにひょいひょい着いていってコレクティーボに乗り込み、サンタテレサのへ向かって順調に進んでいったのでありました。

サンタテレサに到着後、とりあえず昼飯。
日本昔ばなしチックなこのサンタテレサですが、意外にも食堂村みたいな建物があって、そこで食事をとることができたのです。
食べたのは、目玉焼きライスみたいなやつ。
目玉が白身におおわれてて全然黄色くなかったけど、でもこのまま順調に進めば結構早めにクスコに戻れそうだと思うと、そんな食事もとっても美味しく感じられたのでした。

食堂村を出ると、これまたおあつらえむきな感じで、別のコレクティーボが建物の前に停車中。
「サンタマリア行きだ」とドライバーが言っていたので、イェーイとはしゃぎながらそのコレクティーボに乗り込んだのでした。
が、しかし!
待てども待てども、コレクティーボは出発しそうな様子を全く見せなかったのでした。。
どうやら乗客が一杯にならないと発車しないみたい。
山へ柴刈りに行くお爺さんや川へ洗濯に行くお婆さんはいそうなのに、コレクティーボに乗って断崖絶壁を抜けた先にある隣村へ行こうと思うような住民は、この村にはなかなかいないみたいです。あー、残念。
動かないコレクティーボの中で、ボケーッとしながら1時間が経過。
あの想定の範囲を超えたザンビアでの4時間待ちの思い出が頭をよぎる・・・。
だけど、そんな我々の前に救世主が現れたのでした!
コレクティーボのドライバーが「もう今日は客が集まらないから、あれに乗ってけ!」と言いながら指さした先に、別の車が停まっていたのでした。
なんとそれは、トラック。
「えぇ・・・!?」と一瞬思ったけど、まあどっちにしてもアフリカ的なことには変わりないなと思い、こりゃ助かったとトラックの荷台に飛び乗ったのでありました。

砂埃はひどいし、道は断崖絶壁だし、ガタガタ揺れるしで、お世辞にも快適なドライブとは言えなかったけど、でも他に客がいなくてゆったりできたし、荷台の枠のせいで視界も悪かったため崖が見えずに恐怖もあまり感じなかったし、まあそこまで悪くはないドライブでございました。
とりあえずあのケニアで乗ったトラックよりは100倍ぐらいマシだったかな。結構疲れたけど。。
そんなこんなで、サンタマリア到着。
クスコ行きのバス待ちをしてたら、ブエノスアイレスの宿で会った(昨日マチュピチュの遺跡内でも会った)サトルさんに再会した。
サトルさんもクスコへ戻る途中らしいけど、11時から2時間ぐらい待ってるにもかかわらず全然バスをやって来る気配がないみたい。
あ~、疲れが全身を包んできたし、早くクスコに帰りたいなあ・・・。
そう願いながら待つこと1時間半。14時半ぐらいになって、ようやくバスがやってきた。
ドライバーと交渉したらバス代もちょっと安くなったので、「ラッキー!」と思いながら乗り込んだんだけど、車内はほぼ満席で、座れたのは最後部の席。
後ろって揺れがひどいんだよねぇ。しかもリクライニングできないし。。
でもしょうがないので、ダンナに愚痴をこぼすこともなく(というか疲れて話をする気も起きず)、車内での時間をグッタリ状態でなんとかやりすごしたのでした。

夜7時過ぎに、やっとバスはクスコへ到着。
もう疲れ過ぎて、バスを降りた後の記憶がほとんど残っていませんが、とりあえず体を引きずりながら急いで宿へと戻り、吸い込まれるようにしてベッドに沈み、秒殺で深い深い眠りの世界へ突入していったのは間違い無いことかと存じます。
あー、今日はほんと疲れた。。
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