世界一周の旅での、東アジアにおける移動の詳細内容を綴ってます。


香港 マカオ

  • 移動日  : 2007.8.29
  • 移動手段 : 船
  • 移動時間 : 1時間
  • 移動費用 : 137香港ドル(約2,100円)


  • 香港からマカオへの移動。
    九龍の中港城(ミラーボールみたいなキラキラしたビル)から30分毎ぐらいに出ている。油麻地駅付近から歩いて20分ぐらいかかったが、暑くて結構しんどかった。First Ferry Macauという名前のフェリーで、揺れはそんなに無かった。香港の出国手続きはすぐ終わるが、マカオの入国手続きは結構並ぶ。フェリーは香港島側からもたくさん出ている模様。

     

    【香港での移動】

    大仏が見たい場合は、地下鉄でランタオ島の東涌駅まで行き、駅近くのバスターミナルからバスに乗ると40分ほどで到着する。ロープウェイもあるようだが天気の悪い日は運行していないようで、乗れなかった。



    マカオ 広州(中国)

  • 移動日  : 2007.8.31
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 3時間
  • 移動費用 : 65香港ドル(約1,000円)
  • マカオから広州への移動。
    岐関車站というところでバスの切符購入。新馬路の西側の突き当たりから南に50メートルぐらい行ったところにある(でも国境越えたところでも切符は買えると思う)。ここから国境までミニバスで送ってくれ(ただ市バスに無料で乗れただけかも)、国境で出入国手続きをした後、珠海側で長距離バスに乗る。バスの座席は柔らかくて快適だった。ちなみに出入国手続きは全部で1時間弱かかった。



    広州(中国) 陽朔(中国)

  • 移動日  : 2007.9.2
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 9時間
  • 移動費用 : 150元(約2,400円)
  • 広州から陽朔への移動。
    広州駅近くのバスターミナルから9:15発。切符は前日にバスターミナルの窓口(2階)に並んで購入。途中、食堂のようなところでぶっかけご飯を無料で食べれた。エアコン効きすぎて寒かったが、陽朔に近づくにつれて奇岩群が見えてきて眺めが素晴らしくなってくる。禁煙の車内でタバコを吸っていた男が乗務員に怒られていたが、「もうひと吸い」みたいなことを言ってなかなかやめなかった。



    陽朔(中国) 桂林(中国)

  • 移動日  : 2007.9.5
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 1.5時間
  • 移動費用 : 15元(約240円)


  • 陽朔から桂林への移動。
    昆明行きの列車に乗るため陽朔から桂林駅まで。陽朔のバスターミナルから15分間隔ぐらいで出ている。客を拾いながら進むため、はじめのうちはかなりトロトロ。かなり新しいキレイなバスだった。窓からの眺めはやはり素晴らしい。桂林駅向かいのホテルで止まる。

     

    【陽朔での移動】

    陽朔のバスターミナルからは、観光ポイント行きのバスがいろいろ出ている。興坪行きのバスは、たぶん30分間隔ぐらいで出ており、40分ぐらいで到着。興坪のバス停近くからイカダで桂林側へ川を上れるが(バス停に客引きがたくさんいる)、往復40元ぐらいでいけるはず。イカダからは絶景が拝め、かなり贅沢な気分になれる。水墨画が描きたくなった。



    桂林(中国) 昆明(中国)

  • 移動日  : 2007.9.5〜9.6
  • 移動手段 : 鉄道
  • 移動時間 : 19時間
  • 移動費用 : 250元(約4,000円)
  • 桂林から昆明への移動。
    切符は陽朔でも代理店を通して買えるが1枚あたり50元も手数料がとられるので、自分たちで直接桂林駅の窓口に行って購入。16:53発のK393。当日券だったが普通に買えてラッキー。結構すいてるようだった。硬臥で3段ベッドの中と下で、まあ普通に寝れた。軟臥は450元ぐらいするが、他に軟座、硬座も有り。雲南に入るとライステラスとか土壁の家々とかが見えてきてなかなかの眺め。昆明に着く1時間前ぐらいに石林が見える。昆明から石林観光に行く予定だったが、この車窓からの眺めだけで満足。ちなみに、バスでも桂林から昆明に行けるようで駅前にたくさんバスチケット販売屋があった。



    昆明(中国) 大理(中国)

  • 移動日  : 2007.9.7
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 5時間
  • 移動費用 : 83元(約1,300円)
  • 昆明から大理への移動。
    9:30出発の便。昆明駅隣のバスターミナルから1時間毎ぐらいでバスが出ている。バス代は81元で保険料が2元かかる。禁煙のバスだが、タバコを吸う奴がいて煙い。運転手も吸っていた。大理の下関バスターミナルに到着するので、大理古城に行く場合はそこから市バスに30分ほど乗る(1.5元)。あとで知ったが、直接、昆明から大理古城まで行くバスもあったらしい。


    大理(中国) 麗江(中国)

  • 移動日  : 2007.9.9
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 4時間
  • 移動費用 : 35元(約550円)
  • 大理から麗江への移動。
    泊まっていた宿で手配。一日多数バスは出ている様子。乗ったのは14:30の便(下関→麗江行きに途中から乗った形)。博愛路と護国路の交差点付近から乗った。途中、山道を通るが景色が綺麗。麗江の南のほうの新バスターミナルに止まったので、そこから市バスに乗って古城近くの民主路のバス停で下車。


    麗江(中国) シャングリラ(中国)

  • 移動日  : 2007.9.13
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 4時間
  • 移動費用 : 38元(約600円)
  • 麗江からシャングリラへの移動。
    麗江の南の新バスターミナルに行って窓口で購入。1時間に1,2本ペースで出ている模様。豪華バスの場合は10元プラス。9:20の便。途中、長江第一を通り過ぎ、虎跳峡の近くでトイレ休憩。その後、虎跳峡の激流と並行にしばらく走る。山道から見える景色は絶景。香格里拉(シャングリラ)の北のバスターミナルに停まる。そこから1番の市バスに乗れば、10分ぐらいで古城のほうに行ける。


    シャングリラ(中国) 郷城(中国)

  • 移動日  : 2007.9.15
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 9時間
  • 移動費用 : 94元(約1,500円)
  • シャングリラから郷城への移動。
    香格里拉(シャングリラ)の北のバスターミナルから朝7:30発。1日1本。荷物は屋根に積載する。崖崩れで通常ルートが通れず、得栄経由のルートとなった。そのせいで、なぜか25元余分に取られた。トイレ休憩はあるが、全て野ション(女性も)。途中、小さな崖崩れで30分ほど足止めくらった。ガードレール無しの断崖絶壁が続くため、結構怖いけど景色は絶景中の絶景。チェコ人夫婦とか、チベット仏教僧とかと会話がはずんで楽しかった。郷城のバスターミナルは空地みたいなところ。


    郷城(中国) 理塘(中国)

  • 移動日  : 2007.9.16
  • 移動手段 : 乗り合いタクシー
  • 移動時間 : 4.5時間
  • 移動費用 : 60元(約950円)
  • 郷城から理塘への移動。
    郷城からは康定行きのバスが6時に出ているが、満員で乗れなかったため、他の乗れなかったチベタンと一緒に乗り合いタクシーに乗る。7人乗りのワンボックスカーだったが、9人乗ってしまい、かなり狭苦しかったが、なかなか良い人たちばかりで楽しかった。景色はやはり絶景。絶景の前での野ションは爽快だった。断崖絶壁は少なく、岩がゴロゴロした地帯と、草原地帯が多い。理塘の街は草原の中にポツンとあらわれてきた。


    理塘(中国) 康定(中国)

  • 移動日  : 2007.9.16
  • 移動手段 : 乗り合いタクシー
  • 移動時間 : 9時間
  • 移動費用 : 100元(約1,600円)
  • 理塘から康定への移動。
    郷城からの乗り合いタクシーを降りたところにいた、康定行きの乗り合いタクシー。食事をとってからすぐに強行出発。時間がなかったのですぐに決めてしまったが、たぶんもっと安く乗れるはず。4500メートル級の峠を3つ越える。景色はやはりキレイだが、けっこうな悪路で砂埃もひどい。特に最後の2時間ぐらいはひどい道が続き、二人とも頭が痛くなった。もちろん野ション。あと、1分に1回ぐらいのペースで痰を吐くオヤジが一緒に乗っていて非常にウザかった。


    康定(中国) 成都(中国)

  • 移動日  : 2007.9.17
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 7時間
  • 移動費用 : 127元(約2,000円)
  • 康定から成都への移動。
    成都行きのバスは1時間に1本ぐらいのペースで出ている。10時発の便に乗ったら、車体にVIPバスと書いてあった。少し高いみたいだけど、すいてたしキレイだしかなり快適。映画上映あり。道も整備されており、あっという間に到着。景色はやはり美しい。成都の新南門バスターミナルに到着する。


    成都(中国) 楽山(中国)

  • 移動日  : 2007.9.20
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 2時間
  • 移動費用 : 43元(約700円)
  • 成都から楽山への移動。
    成都の新南門バスターミナルから20分に1本ペースで出ている。朝8時の便に乗った。道は整備されていて、普通にバスは快走。楽山の新しいバスターミナルに到着する。

     

    【楽山での移動】

    13番の市バスに約20分乗ってると大仏の入口に到着する。市バスはたぶん一律1元。


    楽山(中国) 峨眉山(中国)

  • 移動日  : 2007.9.20
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 1時間
  • 移動費用 : 11元(約180円)
  • 楽山から峨眉山への移動。
    楽山の新しいバスターミナルから。昼飯食ってたら13時の便に間に合わず、14時の便に乗ることになった。峨眉山の報国寺行きで1時間に1本ぐらい出ている模様。この時間帯に峨眉山に行く人は少ないようで、結構すいていた。実際、もっと早めにいかないと日帰りで峨眉山の頂上まで行けない。


    峨眉山(中国) 成都(中国)

  • 移動日  : 2007.9.20
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 2時間
  • 移動費用 : 35元(約560円)
  • 峨眉山から成都への移動。
    報国寺のバスターミナルから18時発の最終便に乗った。結局頂上には登らなかったため、出発まで1時間半ほど時間が余り、近くの飯屋でお茶でも飲みながら時間つぶし。ちなみにバスターミナルのトイレはキレイだった。疲れて車中では二人とも熟睡。


    成都(中国) 九寨溝 (中国)

  • 移動日  : [往路]2007.9.21
  •      : [復路]2007.9.24
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 片道 11.5時間
  • 移動費用 : [往路]122元(約1,950円)
  •      : [復路]110元(約1,750円)


  • 成都から九寨溝への往復移動。
    [往路] 成都の南門バスターミナルから8時のバスに乗る。他にも同じ時間帯に数本出ている模様。道は整備されていて、まあまあ快適。景色もなかなかグッド。ただ、少し席が狭くて11.5時間は長く感じた。途中、昼飯休憩有り。トイレ休憩のときに止まった場所で、ヤクとラクダに乗って山並みをバックに写真が撮れるようだった(有料)。九寨溝の入口近く(500mぐらい)のバスターミナルに到着。

    [復路] 朝8時の便に乗る。一日四本(6:20、7:00、8:00、11:00)出ている様子。行きの道と同じ。途中で事故に遭遇し、結局行きと同じく11時間半ぐらいかかった。成都の新南門バスターミナルに到着。


    九寨溝(中国) 黄龍 (中国)

  • 移動日  : 2007.9.21
  • 移動手段 : バス
  • 移動時間 : 片道 3.5時間
  • 移動費用 : [往路]39元(約620円)
  •      : [復路]40元(約640円)


  • 九寨溝から黄龍への往復移動。
    [往路] 朝7時半のバスに乗る。山を越えたりしながら(結構寒い)、黄龍の入口付近に11時頃到着。僕らはロープウェー(索道)で登ることにしたため、そこからロープウェー乗り場行きのバス(九寨溝内のと同じパンダが書いてある)に乗り換えた。2分ほどでロープウェー乗り場に到着。ロープウェーに乗るには別途80元必要。ちなみに黄龍の入口付近は法外な値段の店しか無いため(お湯ですら2元かかる)、九寨溝で何か買ってもっていったほうがよい。僕らはカップラーメン(10元)で昼飯をすませた。

    [復路] 行きのバスの中で、帰りのバス代として40元支払済み。同じバスで九寨溝に戻るから15時半にまた同じバスに集合と言われていたため、15時頃にバスに戻って待っていた。が、早めに出発する他のバスの席があいてるからそれに乗るようにと言われ、乗り換える。よくわからないがとりあえず戻れた。だいたいの人が空港の近くで降りるので、それ以降は席がガラガラになり超快適。


    成都(中国) ラサ (中国)

  • 移動日  : 2007.9.26〜9.28
  • 移動手段 : 鉄道
  • 移動時間 : 45時間
  • 移動費用 : 331元(約5,300円)
  • - 西寧までの列車 -






    - 西寧以降の列車 -





    成都からラサへの移動。

    [切符の購入]

    北門バスターミナル前の鉄道切符代理販売店にて出発8日前に購入。手数料5元/枚とられたが、並ばずに買えたし、窓口からコンピュータ端末の画面も見れたので買いやすかった。国慶節に近いためか、硬座しかなかったため硬座を購入。特に何も言われず問題無く買えた。


    [列車について]

    成都駅(北駅)から20:36発。途中、宝鶏、蘭州、西寧、ゴルムド等を経由。西寧までは旧式車輌で、西寧から新しい列車に乗り換える(座席番号は同じ)。新しい列車は、各席に酸素吸引機等も備えた最新式。ゴルムドから車内に酸素が充満しはじめた(そんな音がしはじめた)が、トイレの窓はナゼか開いていた。酸素が逃げてしまうのではないだろうか?しかもトイレは相変わらず汚かった(だんだん汚くなっていった)。硬座のため座席は直角90度から曲がらず。4人向かい合わせ+通路+6人向かい合わせ、みたいな作りになっている。荷物は上の棚に置けるが、皆たくさん荷物を持ってきているため、早めに乗らないと荷物を置けない可能性有り。そのため西寧では、我先にと、皆急いで乗り換えしていた。だいだいの時間は以下の通り。


    【1日目】 20:36 成都 →

    【2日目】 8時頃 宝鶏 → 13時半頃 蘭州 → 17時半頃 西寧(乗り換え) →

    【3日目】 3時半頃 ゴルムド → 17時半頃 ラサ


    [列車内での過ごし方]

    さすがに45時間は長かったが、向かい合わせの席に、偶然、リョウコさんという日本人の方がいたので、一緒に会話したりして楽しく過ごせた。だいたい、寝る、飯、読書、パソコン等で時間をつぶした。昼飯どき、夕飯どきになると弁当を販売し始めるが、結構高い(20元とか)なので、カップラーメンを大量に持ち込んだほうが良いかもしれない(お湯は無尽蔵に出る)。3日目は、景色がすごく綺麗なので、窓の外を眺めていた時間も長かった。硬座だったのでリクライニングできず、結構寝心地は悪かったが、皆、床に寝たり、体をねじらせたりしながら、いろいろと工夫して寝ていた模様。思ったほどしんどくは無かったかも。ちなみに夜も電気は消えない。小さい子供が結構乗っていたが、落ち着きが無くかなりウザい。列車内の通路に小便していた(親がさせていた)のが印象的。


    [入域許可証について]

    チベットに行くためには「入域許可証」(旅蔵確認函)が必要とのことだったが、高いし発行に時間もかかりそうだったので取得せず。代理店とかを介して切符買ったりする場合は、必ずセットで買わされるらしい。列車内には公安らしき人もおり、大丈夫かなと思ったけど、特に問題なかった。ゴルムドで検査があるという噂だったが何も無かった。あと、直接関係無いけど、西寧駅に着く前ぐらいに健康チェックシートみたいのを書かされる。念のため、適当に中国人の名前を記述。


    ラサ (中国) ダム(中国)   ~ ギャンツェ、シガツェ、エベレストB.C 経由 ~

  • 移動日  : 2007.10.7〜2007.10.9
  • 移動手段 : 車(ランクルをチャーター)
  • 移動時間 : 3日間
  • 移動費用 : 6,300元(約10,800円)/1台  ・・・ 5人で乗ったため1人当たり1,260元
  • 安定した走りの我らがランクル



    空が近くヒマラヤも見え絶景の連続!





    峠によくあったタルチョポイント



    日課のチューチュータイム



    道をふさぐ羊の群れ



    崖崩れで渋滞する山道

    ラサからダム(ネパールとの国境)への移動。

    [ランクルのチャーター]

    シーズン的にかなり値段の張る時期だったため、何日間かかけて、いろんなところにあたってみた結果、スノーランドホテルの旅行代理店でチャーターすることにした(ガイド無しの2泊3日)。前日にドライバーを交えて30分ほど打ち合わせ&契約書記述を行った。一括前払いだったけど、まあ信用できる代理店だったのではないかと思う。なお、料金にはエベレストB.Cの入場料(400元/台+180元/人)は含まれていなかった。

    車種はトヨタのランドクルーザー4500(これがここでは一般的らしい)。15年ぐらい前の型だったが、さすがにトヨタ製は揺れも少なく安定した走りだった。途中で何度か車の調子が悪くなったりもしたが、ドライバーが石油をチューチュー吸ったらナゼか直った。運が悪いとタイヤのパンク等もあるらしい。

    なお、ネパール領事館付近などで、ランクルドライバーが暇そうにしていると思うので、代理店を通さずに直接契約したい場合は、ここら辺に行って話してみるとよいかもしれない。

    あと、バナショーホテルの代理店から1,000元/人で4泊5日のツーリストバスが出ていた。人数が15人ぐらい揃ったら走ると言っていた模様。

     

    [車内での過ごし方]

    助手席に1人、真ん中の列に3人、後部の荷物置きに荷物と1人という形で、なんとなくローテーション しながら乗った。荷物置きの人は乗り心地は悪そうだったが、横になれるという利点有り。車内は特に暑くもなく寒くも無くちょうど良かったが、砂っぽいところを通るとエアコンのところから砂煙が車内に入ってきて気持ち悪かった(車が古いせいか)。

    寝てるか、話してるか、音楽を聴いてるか、景色を眺めてるかという感じで時間を過ごしたが、メンバーみんな楽しい人だったし、景色もとても素晴らしかったので、飽きることなくドライブを楽しめた。

     

    [旅程・道について]

    エベレストB.Cとギャンツェ、ヤムドク湖に立ち寄りたかったため、以下のような旅程となった。ドライバーは早くラサに戻りたいようで、3日目の出発時間についてかなりゴネていたが、話し合った末、昼からの出発で合意させた。宿は自分たちで選べたが、ドライバーも同じところに泊まっていた。

     

    【1日目】 ラサ(7:30発) → ヤムドク湖(20分程滞在) → ギャンツェ(1時間程滞在) → シガツェ

    【2日目】 シガツェ(8時発) → (ラツェで昼飯、シェーカルで検問) → エベレストB.C近くのテント

    【3日目】 B.Cまでトレッキング → B.C近くのテント(12時過ぎ発) → (ティンリーで昼飯) → ダム

     

    なお、中尼公路はラサからティンリーまではとても整備されていて快適。ティンリー以降はダムまで山道で道が悪く、崖崩れで道がふさがったりしていた。霧っぽいし、落ちそうで結構怖いにも関わらず、羊の群れが道をふさいだりしていた。中尼公路を離れてギャンツェに行く際は、結構道は悪かったが、砂丘などもあり景色は非常によい。あと、エベレストへ向かう道は、行きはまあまあ、帰りは未舗装でほぼオフロード。かなり揺れて、飛んだり跳ねたりしていた。

     

    [メンバー集めについて]

    うちらは、日本人5名(リョウコさん、コウジさん、ケン君、我々)でランクルをチャーター。ラサの街にはネパールに抜けたい日本人がかなりいたため、特にメンバー集めには苦労しなかった。なお、ヤクやスノーランド等、外国人の多いホテルの入口付近には掲示版が設けてあって、メンバー集めのビラがたくさん貼ってある。


    [外国人旅行証について]

    チベットの未開放地区(たぶんラサ、シガツェ以外)を外国人が旅行するためには「外国人旅行証」なるものが必要であり、それを取得できるのは旅行代理店だけということで、やむなくランクルドライバー直契約(直契約の場合は5,500元ぐらいでいけた)はあきらめ、代理店を通して契約した。

    なお、「外国人旅行証」を取得するには、まず「入域許可証」(旅蔵確認函)が必要らしく、代理店の人がパスポートのコピーをもとに、ラサで「入域許可証」(2007年10月時点で無料)を取得し、その後シガツェで「外国人旅行証」(2007年10月時点で50元/人)を取得していた(2日間かかった)。

    しかし道中、「外国人旅行証」をチェックされている様子は無く、無くても大丈夫だった模様。パスポートとビザについては、シェーカルからエベレストB.Cに入る所(辺境管理局みたいな所)でチェックされた。

    ちなみに、規定上はガイドも付ける必要があるらしいが、代理店が「いなくても問題ない」と言っていたので付けず。その分安くなったし、席も広くなったので、これは正解だった。道中、警察に「ガイドはいないのか?」と聞かれていたが、ドライバーは「いない」と言って素通りしていたので、たしかに問題無い模様。なお、ドライバーはチベット人だったが、中国語が話せた(読み書きはできなかったけど)ので、特にストレス無くコミュニケーションは取れた。


    ダム(中国) コダリ (ネパール)

  • 移動日  : 2007.10.10
  • 移動手段 : 車(乗合バン)
  • 移動時間 : 30分(ただしスタートまで1時間待ち)
  • 移動費用 : 10元(約160円)


  • ダムからコダリへの移動。
    なぜか、中国とネパールのイミグレは10キロほど離れており、けっこう荒れた道とのことのため、車で移動。ダムの中国側イミグレの入口にいたオバちゃんと契約。イミグレを出たところにいる軽のワンボックスカーに乗った。が、事故で1時間ほど遅れてスタート。

    南アジア風の派手派手な対向車がすれ違っていき、窓の外にはこれまでと違う顔の人々が・・・。ノロノロと進むが、ガタガタの崖道で、外を見ると結構怖い。川の流れで道が崩れているところ等も有り。



     * レートは世界一周の旅行当時のものです。 情報も旅行当時のものなので、あくまで参考としてご覧ください。