カイロとピラミッドの写真

物価も安くて飯も美味い、快適沈没タウン、カイロ。
ゴミゴミ感と都会的な雰囲気がミックスされた、とても魅力的な街でした。
ピラミッド見たり、考古学博物館行ったり、スーフィーダンス見たりと、意外とアクティブな生活送りました。

アテネからカイロに飛んできた我々。街に着くなり、ヨーロッパでは味わうことのなかった、ゴミゴミした世界が目の前に広がってきた。やっぱり肌に馴染むこの感じ

まずは宿探し。カイロといえば「スーク・タウフィキーヤの4番」に位置するこの安宿ビル!同じビルに日本人宿が3軒入ってます。入口も味が出てていい感じ

安宿ビルは6階建てで、結構な高さ。でもエレベータはこの通り、全く動かない・・・

6階には有名なサファリホテルが店を構えている。ここには泊まらなかったけど、階段の上り下り、かなり面倒くさそう・・・。日本国旗がはためく入口付近は、独特の雰囲気が漂っていた

アラブの盟主エジプトということで、街には当然アラビア語があふれてます。いかめしい印象のあるアラビア語だけど、こういう色使いでペイントされると、なんともポップに感じてしまう

じつは数年前に一度旅行で来たことのあるカイロ。でも何年たっても、この街の持つ独特の雰囲気や魅力は全然変わってない気がした

メッカの方角を向いて礼拝する現地の人たち。普段はテキトウなエジプト人たちも、このときばかりはとても真剣。頭を地面にこすりつけすぎて、オデコにアザができてる人もよく見かけた

カイロには地下鉄が走っていて、しかも女性専用車両まであるのです。間違ってそっちに乗ってしまった男性は、女性陣の白い目攻撃にさらされます

路上で見かけた見事な縦列駐車。と思ったけど、よく見たら思いっきりぶつかってた。。まあ、エジプト人はそんな小さなこと気にしないんだろうね・・・

いろいろと交通の便も良いカイロ。この乗合ワゴンみたいなやつも、安くて気軽に乗れるしとっても便利な乗り物だった。コレに乗ってピラミッドのほうへ

ピラミッドへ向かう途中に見かけた、トラックの荷台に詰まれた牛たち。エジプト人は豚は食べないけど、牛はガッツリ食べる。牛たちの顔が、ドナドナ〜って感じで哀愁漂わせていた・・・

なかなかピラミッドが見つからないなあ・・・、と思いながらトコトコ歩いていたら、なぜか子供たちのサッカーに混じって一緒に遊ぶことに。ゲーム終了後にみんなで記念撮影!

下町のようなところを歩いていたら、前方にピラミッドが顔を出してきた。でも入口は一体どこ!?

さらに歩いていくと、観光客向けのウマが元気に走り回っていた。ピラミッドは、ウマに乗ったり、ラクダに乗ったりしながら見学することもできる

ピラミッドの入口を探し求め、ゴミ捨て場みたいな道をトボトボ歩く。ていうか、ゴミ捨てすぎ・・・

ゴミをあさるウマたち

そしてようやく目の前にあらわれたピラミッド!やっぱりとってもデカい!

近くに立つとよくわかるピラミッドのデカさ。大人の身長でもピラミッド2段分にも満たない

ピラミッドとウマ。さっきゴミ食ってたやつかはどうか不明

ピラミッドとラクダ。写真撮ってるところを見られると、ラクダに乗ってる奴にお金を請求されるので、こっそり後ろから撮影

ピラミッドはちょっと小高い場所にあるため、ビルの建ち並ぶカイロの街も一望できた

ピラミッドの近くでセクシーポーズとってる欧米人のオネエチャン。イスラム教国でこんな格好しちゃっていいんだろか・・・

そしてこちらはスフィンクス!横から見ると鼻が無いのがハッキリとわかる。スフィンクスの背中から生えてるように見えるトンガリはピラミッド

やっぱりピラミッドとスフィンクスは何度見てもいいもんだねえと、しみじみ感慨にひたる嫁

ピラミッド見学後はエジプト考古学博物館へ

博物館の中には、歴史的に価値が高そうに思われる品々が、かなり雑然と並べられていた。みんなペタペタ触りまくり

この博物館は広くて、1日じゃ全部見きれないほどたくさんの品々が展示されていた。その充実ぶりに、エジプトの歴史の深さと文化レベルの高さを実感

ツタンカーメンの棺が展示してある(撮影禁止だったけど)ことで有名なこの博物館だが、他にも棺っぽいのがたくさん飾られていた。数千年前のものだと思うけど、意外とカラフル!

こういうミニチュア的なやつもたくさんありました

エジプトといえばミイラが有名だけど、じつは動物たちもミイラになってたみたい。左は猿、右は犬のミイラだそうです

指をくわえて甘えたポーズの石像。ちょっとセクシー!? しかしなんでこのポーズなんだろ・・・

こちらは、サラディンが築いたシタデル(城砦)の上に建つ、ムハンマド・アリー・モスク。なかなかの雄姿です。ちなみに、今回はここに行ってません。写真は前回行ったときのもの

ムハンマド・アリー・モスクの内部。イスタンブールのブルー・モスクを真似てつくったトルコ風のモスクらしい

シタデルからは、大きな大きなスルタン・ハサン・モスクの全景も見ることができる。マルムーク建築の最高傑作といわれるこのモスク、ミナレットはなんと80メートル以上あるそうだ!

シタデルの北東に広がる「死者の町」。名前はちょっと怖そうだけど、元々お墓がたくさんあった所に人々が住み着いてしまったという、意外と生活感のある不思議な地域だ

シーシャ(水たばこ)をくゆらすオッチャン。シーシャは旅行者が吸うとなんかウソ臭くみえるけど、現地の人が吸うとやっぱりサマになる。ギロッとした目つきがまた格好いい

アフリカ向けの装備を整えるため、ちょっと郊外にあるショッピングモールへお出かけ

中に入ってビックリのこのピカピカ感!巨大なモールには、ほんとたくさんの店が並んでで、色んな品々を手に入れることができました

エジプトでよく食べたものといえば、なんといってもこのコシャリ! スパゲッティやマカロニや米などの炭水化物の山の上に、レンズ豆と揚げ玉ねぎをのせ、その上にトマトソースをかけた、エジプトの庶民料理、というか国民的ファーストフード

値段も50円ぐらいで食べられるし、味も美味いしで、ついつい1日2〜3食とか食べてしまっていた。ちなみに店によって味は微妙に異なる

それと、アラブ圏ではおなじみのこのケバブの姿もよく見かけた。コシャリに飽きたらコレ

ふっくらと膨らんだアエイシは、エジプトで主食として食べられているパンだ。でも焼きあがってしばらくすると縮んでしまう

この日の夕食は、アーツ(レンズ豆のシチュー)とファラフェル(コロッケ)。アエイシにつけて食べるアーツは、かなりの絶品!体も温まります

カイロ滞在中、ほぼ毎日食べていたパイ生地。これをくるくる巻いて砂糖を入れて食べると美味しいんだよなあ・・・

お酒はNGなイスラム国の人々は、甘い食べ物が大好き。甘〜いケーキなどがたくさん街中にあふれてました

でも、カイロは都会なだけあって普通にお酒が販売されてた。皆、黒い袋に包んでコッソリ調達。ほんとは、ビールの空き缶とかにもさわっちゃいけないらしい

よく飲んでいたサッカーラ・ビール。トレードマークは階段ピラミッド

カイロ最終日はスーフィーダンスを見学に行った。神秘的な空気の中、オッサンたちがステージにあがり始める

タンバリンやタイコみたいな楽器で音をならすオッサンたち。音も雰囲気も、とってもいい感じ

陽気なオッサンがカスタネットを鳴らしながらダンス!

そして圧巻の回転ダンス。思い描いていたスーフィーダンスが目の前で繰り広げられ大興奮。ひたすら数十分もくるくる回り続けるオッサンたちの姿は、ほんとにすごかった・・・

楽くてとても居心地のよかったカイロの街。いつの日かもう一度来てみたい