少数民族の集う村ジンカ

ウワサに名高いエチオピアの少数民族に出会うため、ジンカの村へ。
そしたら、なんと偶然にも滞在時に少数民族フェスティバルが!
子供たちと戯れたり、少数民族を眺めたり、とても楽しいジンカの村でした。

ボロボロの道をバスでかけぬけ、たどり着いたジンカの村。村にあった看板には色んな民族の絵が。そう、この村に来た理由は、少数民族に会うため!周辺に住む少数民族が、この村のマーケットにやってくるのだ

道端のポスターを見ると、なんと数日後に少数民族フェスティバルが開催されるとのこと。超ラッキー!

ジンカはとってもノドカな田舎村。砂ぼこりの舞う全面未舗装の道を、ノロノロと牛が歩く

この通り、人と一緒にヤギもたくさん

ノドカな村に意外とマッチする鮮やかな赤い葉

風になびく、ジンカの村が属する州の旗。真ん中の民家がこの地域の雰囲気を醸し出してて、とてもいい感じだ

砂ぼこりを舞い上げながら村を走るトラック。荷台には人がたくさん乗ってます。この辺りでは、トラックの荷台は住民たちの一般的な移動手段だ。それにしても砂ぼこりがひどい・・・

広場でサッカーを楽しむ男たち。物資が少ないだけあって、ゴールもボールもなんでも自作

村の小学校の壁には、人体解剖図が。絵のタッチは独特だが、子供たちにとっては親しみやすそうな気もする

食べれるものが限られてて食がとても偏ってたので、よくこんなフルーツジュースを飲んでました。これはマンゴーとアボガドのミックスジュース。フレッシュだけど、もちろんヌルい・・・

食ってた飯はこんな感じ。まあ不味いってほどじゃないけど、どの店も出せる料理が1つか2つしかないのがツラかった。だいたい毎日同じような皿が並ぶ悲しい食生活・・・

テーブルの下がバタバタうるさいなあと思ったら、飯屋の中でニワトリが暮らしてました。彼らの様子を眺めながらチキンを食べるのも、なかなか乙です

田舎の村だけど、しっかりコーヒーは美味しいやつがでてきます。普通の飯屋にもエスプレッソマシーンが置いてある。さすがはエチオピア!

少数民族フェスティバルの日は、ちょうどマーケットも開催されてて村中が大にぎわい

夕方から始まるフェスティバルの時間まで、人であふれるマーケットをブラブラと散策

鮮やかな色使いの服や布がたくさん売られていた。肌が黒い人たちには、こういう派手な色合いの服装が似合う

ゴチャゴチャに露店が入り乱れるマーケット。もう何が何だかよくわからん。。

何にも買うものはないけれど、でもこのゴチャゴチャ感が、すごく気持ちをワクワクさせてくれるのはたしかだ!

動物たちも活躍中。もしかしたら売り物かも

カメラを出したら集まってきた子供たち。この村の子供たちは、皆とっても元気で人懐っこい

相変わらず子供たちから「ユーユー!」とか「チャイナ!」とか呼ばれるけど、彼らの笑顔を見てると、まあ別にそんなことどうでもいいやと思えてくる

女の子の髪型は、ショルバと呼ばれる編み編みヘアーが一般的。家でお母さんとかが編んでくれるらしい

やたらと妻になついてきた少年。コイツ、英語はできるんたけど、どうしようもないようなウソばっかりしゃべってた・・・

買物中の少数民族を発見! 普通に服とか日用品とか買ったりしてました

写真撮ってるところが見つかると、被写体になった人からお金を請求されるので、歩きながらコッソリ撮影。青空に映える黒く美しい肌の女性

道端に現れたムルシ族!下唇に土器の皿をはめ込んでます。圧巻・・・。ちなみに写真撮影料として、1人あたり2ブル(約24円)要求された

ムルシの女性と一緒に記念撮影。唇の皿は美の象徴、大きければ大きいほど美しいと言われているらしい。でも装着時は、笑顔が作れないらしい・・・

「フォト、フォト!」と営業をしかけてきた少数民族の男たち。しょうがないので、金を払って撮影

台車に乗せてニワトリを運ぶ青年。道がボロボロすぎて運びにくそう・・・

手作業でタバコを作ってるオッチャン

こちらでは着用率がかなり高い、ゴムサンダル。近くでよく見ると溝や模様があって、廃タイヤから作られたのがわかります

ポリタンクに入ってるのは、自家製のお酒。ガソリンとか入ってそうに思えてしまう・・・

やっぱりロバがとっても似合う、エチオピアのマーケット

ロバにさわろうとしたら逃げられてしまった挙動不審な夫

マーケットをバックに、荷物をかかえて記念撮影の嫁

ちなみに嫁が持ってる黄色い袋は、エチオピアのミレニアム記念袋!エチオピア製にしては頑丈です。有料だけど

開始前のフェスティバル会場の様子。村中の子供たちが全員集まって、楽しそうにはしゃいでます

が・・・、木の枝を振り回す警備員の登場で、子供たちは長イスの後ろに追いやられてしまった。騒ぐと枝でバシッと打たれるのでおとなしくなった子供たち

トラックの荷台に乗って、ウホウホ叫びながら現れた少数民族たち。その姿に大興奮!

フェスティバル開始直前の練習(?)の様子。ステージの裏側で地味にやってました

いよいよ開始!ステージではこのフェスティバルの協賛団体の人たちが、何かしゃべっていた

が、すでに観客席の脇のほうでは、興奮を抑えきれない少数民族たちが行進&ダンス!

ステージはそっちのけで、観客席の脇にガンガンあふれだす少数民族たち。ものすごい熱気と盛り上がりぶり!

族の様子を撮るぞとカメラを向けると、変なオッサンがカメラの前に現れた。たぶん、ただの映りたがり・・・

ヒートアップする会場。彼らの歌声や叫び声が響き渡る

もちろんムルシ族も。このときは、さすがに写真撮影無料

そこら中にあふれまくる少数民族たちの姿を見てると、なんだか現実のものとは思えないような気になってしまった

ジャンプ、ジャ〜ンプ!

ステージのほうでは、プログラムどおり、各民族ごとのダンスなどが繰り広げられていた

砂ぼこりをあげながら踊りまくる族の方々。しかし、なんで夜に開催したんだろ。暗い・・・

しかも観客席のほうにライトが向けられてて、逆光でよくステージが見えない・・・

なぜかライトアップされる観客たち

でもとっても楽しいフェスティバル。最後のほうはステージに全民族が入り乱れて、ワイワイ騒ぎまくり踊りまくり!

もう暴れすぎて砂ぼこりが舞いまくって何が何だかよくわからなかったけど、とりあえずものすごく思い出に残った少数民族フェスティバルだったのでした

[アジスアベバ]
[シャシャマネ/アルバミンチなど]