国境からのトラック荷台移動

色々と大変だったエチオピアを抜けてようやくケニア入り、・・・と思いきや、
待っていたのはトラック(ローリー)の荷台に乗っての超過酷な移動でした。
ナイロビを目指し、ギュウギュウの荷台の上でひたすら辛抱した20時間でした。

国境の町モヤレ。赤道直下の太陽が照りつける中、重いバックパックを背負って、エチオピア側からケニア側へ徒歩で国境越え。暑い!

エチオピアと違って、空にはいかにもアフリカって感じの青い空と真っ白な雲が広がる

日陰でのんびりしてる宿の従業員

宿の目の前の広場。ここからナイロビ行きのバスが出発するはずだったんだけど、なんとバスは故障のため運行停止・・・

広場前には、バスのかわりに何台かのトラック(ローリー)が停まっていた。ここで暮らす人たちにとっては、この荷台に乗って移動するのが一般的らしい

というわけで、しょうがなくうちらもトラックの荷台に乗ることに・・・

ちょっと悩んだけど、勢いで荷台の上に乗り込む。あわただしく自分たちの荷物を載せ、座る場所を確保するために、荷台の上で他の乗客と軽く小競り合い

しぶい顔の嫁。出発前からすでに後悔の念が・・・

トラックはこんな感じの道とか、

こんな感じの道をひたすら進む。運が良いとゾウやキリンが目撃できるらしい。それにしても真っ直ぐな地平線だ

荷台の上は、ありえないぐらいのすしづめ状態。めいっぱい荷物を積んだトラックの上に、さらに人が50人ぐらい乗ってるもんだから、もうひどいもんです。。

このルートは武装強盗団が多発しているということで、途中まで同乗していた銃を持った警察。かなりガリガリで弱そうだった。しかもずっと寝てたし・・・

こちらもずっと寝ていた向かいの乗客。ちなみにコイツ、うちらのスペースを強引に奪ってきたりして、ほんとにムカつくヤツでした!こっちは座る場所なくて眠れないというのに

休憩中の様子。走行中は、このトラックの上に50人が乗る

「もうイヤだ〜!」と叫ぶ嫁

自分たちの荷物はこんな感じ。バックパックは麻ヒモで後方にくくりつけた

で、自分たちはこの白い棒みたいなやつの上にお尻を載せて座る。1時間ぐらい座ってると、お尻が悲鳴をあげてくる

でも、こんな小さな子供も普通に荷台に乗ってました。赤ちゃんを抱いたお母さんとかもいたし・・・。現地人、強し!

前に停車していたトラック。こちらの荷物は、よく見ると牛! 上の乗客たちは大変そう・・・

このあたりの民家はこんな感じ

民家みたいな店で買ったウエハース。途中、飯屋もなかったし、休憩時間もほとんどなかったので、移動中に食べたのはこれだけでした・・・

いやいや疲れるねえ、なんて語りあってる様子の乗客たち。下に映った影を見ると、丸い頭がポコポコ見えます

夕暮れに染まる対向車。たくさん乗ってるねえ

20時間の辛抱の末、ようやくたどりついたイシオロの町。ここからはバスに乗ってナイロビへと向かいました。バスってほんと快適! それにしても、ほんと疲れた・・・

[シャシャマネ/アルバミンチなど]
[ナイロビ]