フェズ

クモの巣のように、入り組んだ小路があふれる迷宮都市フェズ。
混沌とした雰囲気漂うこの町の旧市街で、ロバと戯れたり、再び皮なめし工房を見学したり、楽しい時間を過ごしました。

モロッコ最古の王都フェズ。古い町並みが今も残るとっても情緒深い町です。泊まった宿も、こんな感じで今にも崩れかかりそうな路地の奥でひっそり店を構えてました

町の門の前には、勇ましい顔をした馬がいた。車が入ることのできないフェズの旧市街では、馬やロバが輸送手段として今もバリバリ活躍している

ネズミ男っぽい格好をしたオッサン。モロッコではよく見かけたけど、なんで頭がとんがってるんだろ・・・

旧市街の入口にあるブー・ジュルード門。青や緑の幾何学模様が彫刻された、とても美しい門だ。これをくぐった先には、入り組んだ迷宮が待っています

狭い路地には人がたくさん

広い路地にもお店や観光客がたくさん

数々の伝統工芸を育んで来た地として、古くからその名をとどろかせてきたフェズの町。今でも職人さんたちが、一生懸命細かい仕事に取り組んでます

ボケーッとしていると、人の波に流されて、いつの間にか道に迷ってしまう迷路のような旧市街。いま自分がどこにいるのかすぐにわからなくなってしまう

9世紀中ごろには、すでに都市としての機能を持っていたといわれるフェズ。この旧市街を歩いていると、なんだか当時の様子がイメージできるような気がする

革製品で有名なモロッコ。こんなデカい革靴も!

フェズの町には欠かせないロバ。いつも疲れた顔してるけど、重い荷物をがんばって運ぶ、縁の下の力持ちだ

お疲れ気味のロバと戯れてる嫁。食べさせてるのはミントの葉だけど、なかなか美味しそう

パンと一緒に並んでいるのは豆をつぶして作られたスープ。上にはオリーブ・オイルが浮いてます。フェズの飯屋にはナゼかこのスープしか置いてなくって、毎日こればっかり食べていた。味は結構美味しいです

旧市街に売っていたゼリーみたいなやつ。意外と甘さひかえめ。でも、日本の牛乳プリンのほうが美味しく感じた

ウニョウニョ動くカタツムリ!もちろん食用。八百屋が立ち並ぶゴミゴミした通りで売られていた

ポテトチップスの屋台。揚げたてのやつはクセになりそうな美味しさで、毎日ここで買って食べ歩きしてました

この町で一番の見所、皮なめし工房!

ここは公共の施設らしく、桶の数と日数に応じて職人たちは使用料を払いこの施設を使ってるらしい

近くの建物の屋上から眺めてみると、色とりどりの作業場の様子を眼下に一望することができた。うーん、圧巻

屋根の上では皮が干されていた。黄色っぽい皮も見えるが、全て自然の染料で色付けされているらしい

これは羊の皮かな!?なんか踏み潰された跡みたい・・・

色んな液体が桶の中に入ってたけど、やっぱりクサいのは相変わらず・・・。ずっとここにいると吐き気がしてきます

眺めの良さは素晴らしかったけど、それにしてもクサかった。。

旧市街を出てすぐの所に広がる日常の風景

この日は古着市みたいなのが開かれていた。オバちゃんたちはペチャクチャしゃべりながら元気に品定め。そのあたりは、やっぱり万国共通

迷宮都市フェズ。モロッコの伝統と歴史が息づく、エキゾチックで不思議な町でした

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