タンザン鉄道

タンザニアのダルエスラームからザンビアのカピリムポシを結ぶ、タンザン鉄道(タザラ鉄道)の旅。
3日間の長丁場、大自然を眺めながらの1,859キロでした。

ダルエスサラームの駅からスタートしたタンザン鉄道の旅。タンザン鉄道は、内陸国ザンビアが自国で産出した銅鉱石をタンザニアへ運ぶために作った鉄道だ

中国の支援の下で1975年に完成したこの鉄道。北海道から鹿児島ぐらいまでの距離をノロノロと3日間かけて走り抜ける

3日間の長丁場ということで、気合いを入れて列車に乗り込む。駅のホームにはバックパッカーの姿もチラホラ

アフリカの大自然の中を列車は突き進む。東西南北、どこを見回してみても線路以外は何もない大自然〜

ガタガタ揺れながら列車は進む。テレビ番組とかで出てきそうな気持ちの良い風景がひたすら続く。動物の姿もチラホラ

白いニョキニョキ雲と、どこまでも真っ直ぐな地平線。まさにアフリカのイメージ通り!

列車の中はこんな感じ。どこかで見たことあるような・・・

そう、中国の列車と同じ!中国製なので当然か・・・。コンパートメントの中もこんな感じで、毛布とかも含めて中国風

列車内には食堂車もあり、意外と豪華!ビーフシチュー+ライスで、3,000タンザニアシリング(約300円)ほどするが、味はなかなか美味い

席まで持ち帰りも可。この感じも、どことなく中国を思わせる

集落を通り過ぎると、よく子供たちが声をあげながら列車のほうへ元気に駆け寄ってきた

子供たちはたぶん「何かくれ〜!」と言ってるんだと思うけど、列車は走行中だからからムリじゃないの・・・。と思ったら、窓から強引に何か投げ与えてる欧米人客がいた

よく見ると、橋の上にも手を差し伸ばしてる子供の姿が・・・

何にもない場所で列車は途中停車。すると、大勢の物売りたちが列車のほうへ駆け寄ってきた

売り物は頭の上に載せ歩く。車窓越しに、モノとお金のやりとりが行われる

なぜかジャガイモとかが売られていた。けっこう重そう・・・

うちらはバナナを購入。物売りとうまくコミュニケーションがとれず、こんなに大量に買ってしまった・・・。しかしこれで450タンザニアシリング(約45円)というのは、やっぱり安い

急に物売りたちが散らばりだしたと思ったら・・・

向こう側からゴトゴトと音をたてながら、列車がやってきたのでした。なかなか雰囲気のある面構えです

しかし何を運んでるんだろ・・・

そんな光景の片隅では、子供がリアカーをひきながらノドカに遊んでました

そんな感じで、いつの間にか国境も越えて、タンザン鉄道はノロノロと進んでいった

で、ザンビア側の終点カピリムポシへ到着。大量の荷物が列車からホームにどんどん降ろされていた

長かったようで意外と短く感じたタンザン鉄道での3日間。この後すぐにカピリムポシ駅を離れ、首都のルサカへバスに乗って向かったのでした