青蔵鉄道(成都→ラサ)の写真

2006年7月に開通したばかりの青蔵鉄道。
平均海抜4,500メートルを走る天空列車に乗って、成都から48時間かけてラサへと向かいました。

成都から乗車。拉薩(ラサ)行きって文字に心がときめく!けど、なんか予想に反して車輌が結構ボロい・・・

90度からリクライニングしない硬座にて、思い思いの姿勢で睡眠を試みる乗客たち

こんな風に座席を枕がわり(?)にして寝る人もたくさんいました。裸足率高し

お婆ちゃんは、孫を抱えたまま睡眠。ちょっと危なくないか・・・。ちなみにこの子供、相当ワガママでうるさいガキンチョでした。隣のリョウコ姐さん(ここで初対面)も、相当このガキに悩まされてたみたい

トイレに入るとアルファベットが目に入ってきた。さすがは外国人利用客のことも考えた列車、と思ったら、ただのピンイン(中国語の発音)じゃん!意味ねえ〜。。

西寧駅で新型車輌に乗り換え。さすがに青蔵鉄道がさっきまでのボロ列車ってわきゃないよね。こちらは、やはり新型だけあって、なんかキレイな雰囲気

トイレも、飛行機みたいにジュボッってやつ。環境保護のため、下にそのまま垂れ流しってのは、やってないみたい

そして、なんと座席の下に酸素吸引口がある!世界最高地を走る列車だけあって、高山病のことも考慮してるのです

この機械で空気を制御して、高山病にならないように(体を高地に慣れさせるため?)、車内の酸素の量を微調整しているらしい。さすが最新設備の青蔵鉄道!

でも、トイレの窓はなぜか開いてました。酸素の微調整の意味ねえ〜。。

こちらは、開水機。お茶好きな中国人には必要不可欠な、ホットなお湯がいつでも出てきます。ラーメンのお湯として使用している人も多数。っていうか、最後のほうは、この機械の前にラーメンの空き容器が山積みになっていた・・・

乗車3日目の朝、目が覚めると外には太陽の姿が!チベットの自然風景が目の前に広がり始めた

いやあ、美しい自然風景。非常にぜいたくな気分です

群青色をした湖が見えてきたり、草をついばむヤクが見えてきたり

この列車を開通させるにあたって、かなりの数の労働者が亡くなったらしい。たしかにこんな高地で重労働やったらキツイよなあ。っていうか、よくこんな鉄道つくったよね・・・

やっぱりチベットって空が近いと感じてしまう、そんな車窓からの景色。ラサへの期待が高まる

風呂敷をかかえてハイポーズ。ちなみに、隣のお爺ちゃんは、先ほど孫を抱えて寝てたお婆ちゃんのダンナです。ワガママな孫に振り回されて疲れ顔・・・

そして孫に追いやられて車輌の連結スペースで寝ることになってしまったお爺ちゃん。かわいそうに。。

48時間を経て、ようやくラサ駅へ到着。ふう、長かった・・・

ピカピカのプラットフォームから岩山が見えるラサ駅。近未来的な不思議な雰囲気を漂わせてました。月とかに駅ができたらこんな感じかも!?