バラナシの写真

母なる河ガンガーを臨むヒンドゥーの聖地バラナシ。
細い路地にいろんなものがあふれまくりの強烈なこの街で、ゆったりとした時間を過ごしました。
特に何かやってたわけじゃないけど、なんか良かったなあ・・・。とても思い出深いいい所です。

まともに席も無い夜行列車に乗って、くたくた状態でたどりついたバラナシ。迷路のような小路を歩きまわって、なんとか目的のこの宿に到着した

宿へ通じる道は牛の食事場になっていた・・・。食欲旺盛な牛は決して道を譲ろうとはしない。バックパック背負って通る場合はかなり面倒くさかった。。

やっぱりバラナシの小路は面白い。牛、犬、ヤギ、猿、ネズミ、そしてインド人が狭い路地にたくさんあふれる

店や家屋の塗装も、そのベタ塗り感がなんかいい感じ。神様の絵が描かれている率高し

こちらは、とりあえず派手でちょっと怖そうな神様の絵。こういうのを見ると、ヒンドゥー教ってインド人にピッタリの宗教なんだなあと感じてしまう

お祭り前のため、ペンキを新しく塗り替えてるところが多かったそうだ。というわけで結構鮮やかな色に塗られた建物をよく見かけた

小路を歩いていたら、かわいらしい小物入れ屋さんを発見。もちろんハンドメイド。夫はここで財布らしきものを購入し、それを小銭入れとして使用

あと、このバラナシで名刺も作りました!4パターンあって結構お気に入り。裏はカレンダーになってます

野菜を売る女の子。キッチンがあれば色々買いたいところなんだけど・・・。とりあえず、そのままでも食えるトマトだけ購入

その横にはやっぱり牛の姿が。それにしても、バラナシには牛がとっても似合う。世界で一番、牛が似合う街かも

で、ゴミをあさる犬。犬も結構似合う。特に毛がはげてるような薄汚い犬がこの街にはよく似合う

小路を曲がろうとしたら、ゴミがたくさん。う〜ん、ゴミ捨て場なんかな・・・

かなりネンキの入った郵便ポスト。一応聞いてみたが、当然のごとく国際郵便は不可とのことでした

ランドリー屋が使ってるアイロンを見ると、なんとアイロンの中には石炭が入っていました。コードレスで使いやすそう

カオスな街バラナシの路地に光が差し込む。なんだかとっても神々しい雰囲気

色んなものがあふれてて、散歩するのがとても楽しいバラナシの路地。バラナシ好きの旅行者が多いってのもうなずける

粒状のチョコレートみたいなやつを売ってた店。インド人はけっこう甘いものが好きなのです

甘〜いチャイを飲む夫。インドの飲み物といえばやっぱりチャイ!バラナシのチャイは特に美味しくて毎日3杯は飲んでいた

こちらは新市街(?)のほうにあるゴードウリヤー交差点。大いににぎわっております。常にクラクションが鳴りまくってました

近くにはやっぱり牛が。彼らがのらりくらりと交差点の中に入ると、さらにその喧騒が激しくなる

通りを歩いていたら「PUBLIC CONVENIENCE」と書かれた壁を発見。よく見ると公衆便所だった。インドで「コンビニ」と言うと、これを指すのかな?

でも基本的に小便できそうな場所であれば、勝手にやっちゃっていいというのがインド流らしい。というわけで、適当な溝があったので、インド人と並んで立ちションする夫

郵便物を送ろうと郵便局に行ったら、包装してないとダメだと言われ、包装屋を歩き回って探すことに。やっとで見つけた包装屋さんは、ミシンを使って器用に布でラッピングしてくれました

できあがったのはこちら。なんかパン生地みたいになっていた。これにマジックでデカデカと宛先などを書き込んで郵便局の窓口に提出しました

通りにあった二つの像。高名な宗教家の石像とか?横に積まれたスピーカーがまたちょっと怪しい・・・

通りを歩いていたら、ガヤガヤにぎわってる一角を発見。中に入るとお花市場でした。ガンガーに流すための花などが売買されているようでした

やっぱりバラナシにはサドゥーもたくさん。中にはうさん臭いヤツも多いけど、この人は本物のサドゥーっぽかった。ちなみに本物のサドゥーは、決して自ら人に話しかけず、お布施の要求をしないそうだ

客引き、ビラ配り、麻薬の売人、物乞い、とマルチに仕事をこなす男バブル。バラナシの路地に生息してます。かなり怪しいけど、なかなか憎めないヤツ

しつこいバブルをどうにか振り切ってたどりついた「久美子の家」の新館。「久美子の家」は、バックパッカーの間で知らない人はいないというほどの超有名な日本人宿

宿泊者がペイントしたという新館の看板は、とっても派手でインパクト大!看板には、ウソかマコトかわからないような文字がおどる

泊まることにした新館の部屋の窓の外には猿がたくさん!洗濯物のパンツとかが盗まれないように注意が必要だ

で、こちらは旧館のドミトリー。数え切れないほどの沈没パッカーの寝床となったこの部屋には、独特の雰囲気がにじみ出てました。ガンガーの眺めはとてもグッド!

これが久美子飯。食べる人は旧館のドミトリーに集まって、バケツリレー方式で料理を運び、給食みたいな感じで一緒に食べます。味のほうはなかなかの美味!

この旧館で、なんとカトマンズで別れたリョーコ姐さんとバッタリ再会!これからまた2週間ほど一緒に旅することになったのでした

食後に皆で見に行ったコンサート。インドの伝統音楽とダンスを堪能しました。たまにはこういうのもいいねえ〜

小路を歩くのも楽しいけど、ガート付近を歩くのもまた楽しい。ガンガーを眺めながら、ぼんやりと物思いにふける(?)牛さんの図

ガート前の石段。石段の上で暇そうにしてる人、多数。時期によっては、石段の上のほうまでガンガーの水位が増すらしい

ガートに描かれた看板や絵は、見てるだけでもけっこう楽しかった。たまに日本語や韓国語の文字も見かけた

早朝のガートの様子。朝早くにもかかわらず、ガンガーに沐浴に来る人がこんなにたくさん!

東の空からゆっくりと太陽が昇る。徐々に太陽の光がガート付近に充満し始め、あたりを照らし出す

朝なのに、とりあえずにぎやかなガート。太陽が姿を現すと、沐浴を始める人がどんどん増えていった

「う〜ん、うちらも浴びたい!」とは思わないけど、まあなかなか気持ち良さそうに沐浴する皆様方。沐浴時に尻の穴から細菌が入って、下痢とかになる旅行者が多いらしい

ちなみにガンガーの水を飲んだ人の話によると「味はクリーミー」だったそうです。しかし、飲む気にはなれんな・・・

とりあえず、ボートに乗ってサンライズ遊覧。英語は通じないけど、笑顔がなかなかナイスなボート漕ぎ

太陽がガンガーをオレンジ色に染める。う〜ん、いい景色。

前歯の抜けたボート漕ぎも、太陽をバックにしてなかなか絵になってます

聖なる河ガンガー。年老いた敬虔なヒンドゥー教徒たちは、バラナシで死を迎えるため各地から集まり、そして彼らの灰はこの河に流される

人々は、この河で沐浴し、洗濯し、歯磨きもする。ガンガーは、この地に住む人々にとっては、本当になくてはならない大切な河なのだ

夕方ガートに行くと、サドゥーが声をかけてきた。こいつは、あきらかに胡散臭いタイプ・・・、と思ったら案の定お布施を要求されました。。

夕方のガートには花売りがたくさん。たくさんの花が散り散りに浮かぶガンガーの姿はなかなか神秘的だ

暗くなっても結構にぎやかなガート付近

我々も、姐さんと一緒に灯篭流し。灯篭は遠くへ流されていくにしたがって、ゆっくりとその光の力を弱めていき、そしていつしか見えなくなったのでした

楽しかったバラナシ生活もこの日で最後。ガート沿いの夜道を歩くと、ちょっと寂しい気分に包まれてしまった

バラナシを発つ前に、久美子さんと旦那のシャンティーさんと一緒に記念撮影。バラナシ、また戻ってきたいなあ・・・