サナアの写真

世界最古の摩天楼都市サナア。
タイムスリップしたような気分になる不思議な世界が広がってました。

カイロから飛行機に乗ってやってきたサナア。同じイスラム世界だけあって、街中にアラビア語があふれているのは変わりないけど・・・

街並みは全然異なる。サナア旧市街には、日干しレンガで造りの趣のある建物がたくさん。赤茶色の壁に白い漆喰の窓枠がトレードマーク

お菓子のようにも見えて、なんだかおいしそう

白いワンピースみたいなのを着て、スーツ風の上着をはおり、胸の前にはジャンビーア(半月刀)!
一般的なイエメン人男性たちの姿です(左端のオッサン除く)

カフィールを頭に巻いてる男性も多い。イエメンは、ほんとにいい感じのオッチャンがとっても多い国です

ジャンビーア屋の少年。ジャンビーアは誇り高きイエメン人男性の勲章。ジャンビーアを抜く時は、命をかける時だ!とも言われている

イエメンはハードなイスラム国家だけあって、女性は皆、黒ずくめの衣装を身にまとっている

黒ずくめのオバちゃんたちも普通に八百屋でお買い物。真ん中のオバちゃんは、目まで隠してるけどちょっとハデめ!?

着せ替えのお人形さんもこの通り。黒い衣装がちょっと忍者風にも見える

最低限、頭だけは隠さねばということで、妻も外出時はスッポリ頭を隠してお出かけしてました

女性服の店にはこんなにきらびやかな衣装がたくさん! 外では黒装束でも、家の中ではこんな派手な服で着飾ってるんだろうか・・・

旧市街の中心部にあるホテルの屋上から街を一望する。ちなみにエレベータは無いので、屋上まではくねくねした階段を上らねばなりません

サナア旧市街は、人が住む都市としては現存する世界最古の都市と言われている

200〜300年前にこれだけの高層建築物が建造され、そして現在も普通に使われているのだ

ほんと、アラビアン・ナイトとかに出てきそうな風景が広がる。これだけ特徴的な都市って世界中探しても他に無いのでは・・・

赤茶色と白のシンプルな色使いがとってもいい感じ

サナア旧市街には、モスクやミナレットもたくさんある。モスクもちょっとお菓子風!?

家々の窓には、こんなステンドグラスがほどこされているところも多い。建物の中は光が差し込むと結構キレイ

宿の近くの広場にあった派手な握力測定器。黒い部分をギュッと握って測るらしい。有料です

サナアで毎日飲んでいた、フレッシュジュース。安くて甘くてトロトロしてて、メチャ美味しい! ミックスタイプがお気に入り!

そこらへんの食堂に入ると、バーナーのボーーッという音が店中に響き渡っていた。普通に天井まで届いてしまうほどのものすごい火力!

で、その火力に熱せられて出てきたのが、このイエメン名物サルタ鍋。マグマのようにグツグツいってました・・・。味のほうは、けっこうイケます

サナアでよく飲んでいたシャイ。紅茶です。たっぷり砂糖が溶け込んだあま〜い味が、体の疲れを癒してくれる

働き者のシャイ屋のオヤジさん。「写真撮ってくれ」と言われたので、一枚パシャリ

サナアの街角に座っていた子供たち。女の子は金髪の子もいるみたい

通りを歩いていたら、子供たちが窓から顔を出していた。ジャンビーアを持つには、まだまだ時間がかかりそうだな・・・

そしてこれが、イエメン人が大好きなカート。普通の苦い木の葉だが、ひたすら噛んでると覚醒作用が出てくるらしい

ほんとにイエメンの男たちは毎日毎日カートを食べまくっている。左の彼が手に持ってるビニールの中身は、もちろんカート

なかなか覚醒作用があらわれないため、ずーっと噛み続ける必要のあるカート。食いカスを片方の頬の内側にためこむため、皆、こぶとり爺さんみたいになっている。テニスボールぐらいに膨らんでる人も多数

カートを食べて、いい感じにキマってる感じの青年。泊まっていた宿のカート部屋にて

夫のカート購入現場を激写! まあこの国では合法なので全く問題ないですが。ちなみに隣国サウジでは違法らしい

カート売りのオッチャンも、カートを食いながらお仕事

ガラクタ屋のオッチャンが、カートをムシャムシャやりながら話しかけてきた。カートはイエメンでは重要な社交アイテム。カートを持ち歩いてると、皆とっても気さくに話しかけてくれる。重要な政治決定も大統領のカート・パーティーでなされるとの噂

カート市場では、朝から男たちが真剣な顔してカートを色々と物色している。かなりのにぎわいぶり

旧市街の入口バーバルヤマン前の風景。チャイを飲みながらぼんやり眺めてると、とてもゆったりした気分になれる

なぜか体育座りしながら、自分で自分を布で巻いてしまってる男。しかし、ほんとイエメン人ってヒマそうだな・・・