マッサージ無料2007.12.16  written by 夫

日本のお隣の国、韓国。

最近(?)は韓流ブームで、韓国へ旅行に行く日本人も多いようだが、僕もニ度ほど韓国を訪れたことがある(今回の旅では行く予定無いけど)。

一回目は父親に連れられてプサンを訪れ(じつは初めての海外旅行)、二回目は大学の卒業旅行で友達と一緒にソウルに行った。


そのときの感想は、「日本と似てるなあ・・・」というものだった。

キムチとか焼肉とか、食文化については結構な違いが見られたが、街の様子や売ってるもの、道を走る乗り物に人の顔・・・、目に入るもののほとんどが、日本のものと(程度の差こそあれ)変わりないという印象だった。

なんか外国に来た気がしなくて拍子抜けした記憶がある。

まあプサンなんて福岡から2〜3時間で行けるような所だし、これだけ近ければ(かつて日本の占領下にあったという歴史を勘案せずとも)、この「似ている感」も納得のいくものかもしれない。


話は変わるが、旅をしていると、いろんな場所で韓国人旅行者と出会う。

意外に思われる人もいるかもしれないが、韓国人旅行者は世界中に結構たくさんいる。中国人旅行者よりも多い。

大きな宿や有名な安宿に泊まると、だいたい一人や二人は韓国人が泊まってるし、インドなどでは、ハングルの看板もよく見かけた。韓国料理の店も多かった。


韓国人旅行者は日本人旅行者と違って、流暢な英語を話せる人がほとんどで、あまり「不健全」な感じのする旅行者もいない。

そういう意味ではやはり日本人と異なる面も無いわけではないが、やはり顔や行動、考え方、着てる服(多分にファッションセンスに時代感の違いは見られるが・・・)に持ち物など、「似ている」という感は否めない。

外国人からしたら、どちらがどちらかさっぱりわからないことだろう。

こないだ、エルサレムで泊まっていた宿の談話室で、夕食後にゆっくりしていたときのこと、パソコンに耽っている僕の横で、嫁が隣の人と話しこんでいた。

顔や格好が日本人っぽかったのだが、英語で話してるので、たぶん韓国人なんだろうなあと思ってたら、かなり楽しい会話に発展したらしく大声で嫁が笑い続けていた。

よく聞くと、日本語らしきフレーズも交わしているようだ。

はて何の話をしていたのだろうと、後から嫁に尋ねてみたら、どうも日本語と韓国語とで、発音が似ていて意味も同じ言葉(文章)があるらしく、しかもそれがかなり絶妙な意味を表す文章だったので、かなりウケてしまったという。

日本と韓国、この「似ている」国は、どうやら言葉もまた「似ている」ようなのだ。

前置きが長くなりましたが、これが言いたかったのです。。やっとつながった。

というわけで、似ている言葉を以下に挙げてみました。


簡単 / 高速道路 / 図書館 / 30分 /
錯覚 / 遊覧船 / 無料 / 未来 / 家族 /
微妙 /マッサージ / バッテリー / 三角 /
記憶 / 雰囲気 / 関係 / 汽車

・・・などなど、たくさんあるみたいです。

で、つなぎ合わせると、以下のような文章もできあがるみたいです。

・ 「バッテリーあがった」

・ 「30分マッサージ無料」

・ 「微妙な三角関係」



言語学的にどうなのかとかは全くわかりませんが、これだけの言葉が両国間で同じ発音で同じ意味を表すってのは、なかなか不思議なもんです。

皆さんも旅に出たら、韓国人に上述の言葉を話かけてみましょう。

マッサージやってくれるかも!?



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